米国インプラント歯科学会 認定医 在籍
日本口腔インプラント学会 専門医・指導医 在籍
世界で唯一!
徹底的に清潔なインプラント手術を実現する
「Clean Implant System」
- 「コンピュータインプラント」で安全性を追求
- 「睡眠無痛治療」を必ず実施
インプラント歴38年
埋入本数4000本以上
インプラントの相談・診断・CT検査を無料で行っています。
お気軽にご相談ください。
072-682-0190
米国インプラント歯科学会 認定医 在籍
日本口腔インプラント学会 専門医・指導医 在籍
インプラント歴38年
埋入本数4000本以上
インプラントの相談・診断・CT検査を無料で行っています。
お気軽にご相談ください。
当院院長は、38年にわたってインプラント治療を指導している専門家です。
「米国インプラント歯科学会(AAID:American Academy of Implant Dentistry)認定医」「日本口腔インプラント学会認定専門医・指導医」「インプラントセーフティーマーク認定歯科医」として認定されています。
昭和57年 | 岐阜歯科大学卒業 |
---|---|
昭和59年 | 高槻市にて赤木歯科開設 |
平成12~15年 | 京都大学医学部口腔外科にて研究生として在籍 |
現在に至る |
インプラント挿入というと、長時間にわたる手術が必要という印象があると思います。
しかし、長時間の手術は患者さんの肉体的な負担も大きいため、当院では、患者さんの負担の少ない治療を心がけています。
手術は可能な限り短時間で終わらせており、1~2本程度のインプラント埋入であれば、1時間ほどで手術は終わります。
お気軽にお問い合わせください。
失った歯を補う場合の選択肢のひとつとして「インプラント」による治療があります。
他の選択肢である「入れ歯」や「ブリッジ」は、噛み心地やメンテナンスに問題点がある上、しっかり噛めずに食事の時に違和感があるという欠点があります。
インプラントのメリットは、自然歯のような噛み心地を得られ、ブリッジのように隣の歯を削るなどの周囲の健康な自然歯へ負担をかけない事です。また、食事の楽しみを取り戻すこともできます。
しかし、治療の過程で外科的な手術が必要で、患者さんの負担が大きいというデメリットもあります。
このようにインプラント治療のメリット・デメリットをお伝えして、治療の手順や手術方法についてていねいに説明をおこないます。安心、納得して治療を受けていただくための当院での取り組みをご紹介します。
インプラントの内部の汚れは、細菌感染の温床や緩みの原因になります。
当院では、インプラント内部のネジ穴を清掃するための専用のブラシを開発して使用しています(特許取得、医療機器としても承認済み)。インプラントのネジ穴の内部まで限りなく清潔にして、乾燥させてからネジを締めます。この手術方法「Clean Implant System」は、世界で唯一赤木歯科でのみ行っています。
次の動画をご覧ください。これが「Clean Implant System」の術式の様子です。
当院では患者さんに信頼していただけるよう、インプラント手術の様子を録画しています。
ネジ穴をブラシで清掃して、締めるところまでマイクロカメラで撮影して、後で患者さんにご確認いただいております。
つぎに、患者さんの負担を軽減するために、インプラント治療においての取り組みをご紹介します。
当院では、治療の安心・安全を守るために、数多くの精密機器を導入しています。以下では、それぞれの機器について詳しくご紹介します。
インプラント治療では、顎の骨に金属の土台を埋め込みます。埋め込む位置や角度など正確さが求められ、患者さんごとに異なる顎の骨の状態、神経や血管の場所などを正確に把握する必要があります。
「CT」はレントゲンと同じく、X線で体内の様子を撮影できる装置です。レントゲンは一方向からX線を照射しますが、CTはお口の周りを360度回転しながら撮影するため、立体的で鮮明な画像を撮ることができます。
コンピュータのシミュレーションソフトで、CT撮影したお口の立体画像を使い、インプラント手術のプランを作成します。
患者さんごとに異なるデータに基づいて、インプラントの長さや角度、深さをシミュレーションソフトで導き出します。
「サージカルガイド」は、穴の開いたマウスピースのような形状の手術サポート装置です。シミュレーションソフトが導き出したデータにそって、サージカルガイドを作成します。
手術の際、患者さんのお口にこのサージカルガイドを装着します。
サージカルガイドには穴が開いていて、穴に合わせてインプラントを埋入していきます。シミュレーション通りの位置、深さ、角度でインプラントを入れることにより、手術時にトラブルを起こすリスクを軽減し、安全な手術が実現できます。
患者さんのお口の状態によってはインプラント治療をするための顎の骨の厚みや量が足りないといった場合があります。こうしたケースでは、骨の厚みや量を増やす「骨造成」という治療が必要になります。
骨造成において活躍するのが、超音波の振動で組織を切開する「ピエゾサージェリー」という装置です。
この装置は、骨などの硬い組織のみに作用するため、歯茎や血管を傷つけずに治療ができます。
インプラントを入れるには、外科手術を行う必要があります。手術中は麻酔が効いているので痛みを感じることはありませんが、手術に苦手意識のある方や、そもそも歯医者が苦手な「歯科恐怖症」の方にとっては、手術そのものが大きなストレスになってしまいます。
こういった患者さんにお勧めしているのが、「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」です。
鎮静剤を点滴投与することで、患者さんはほぼ眠ったような状態になります。鎮静剤が効いている間に手術を済ませることで、患者さんが痛みを感じることはありません。手術中の記憶もほとんど残らないので、「気付いたら手術が終わっていた」という方がほとんどです。
※インプラント治療での「睡眠無痛治療」は、自費診療となります
インプラント治療では、通常は歯肉を切開してインプラントを埋入します。
「フラップレスインプラント」は、切らない、縫わない、腫れを防ぐ治療方法です。
※場合によっては歯肉を切開することもあります。
フラップレスインプラントでは「歯肉パンチ」という器具を使用することで、切開するのではなく、歯肉に穴を開け、その穴にインプラントを埋入します。
メスで切開しないため、痛みや腫れ、出血のリスクを抑えることができます。さらに治療後の縫合・抜糸も不要で、腫れもほとんど生じません。
「抜歯即時荷重」は、抜歯と同時にインプラントを埋入する方法です。
通常は抜歯後の傷口が治り、骨が安定してからインプラントを入れます。しかし、数ヶ月の歯がない期間は食事に気を遣わねばならないなどの不便を強いられます。
この方法は、抜糸した後にインプラントを入れるので、歯がない状態が長く続くのを解消します。
見た目の不安や治療期間の短縮、食事中のストレス低減に効果があるのです。
抜歯即時荷重には、次のようなメリットがあります。
・数ヶ月かかる骨造成が不要
・歯茎を切開しないため、腫れや痛みを低減する
・治療期間の短縮
・歯がない期間が続く悩みを解消できる
ただし、適応症例が限られるというデメリットもあります。
「All-on-4(オールオン4)」は、次のような方におすすめしているインプラントの治療法です。
・総入れ歯に大きな不満がある方
・ボロボロの歯が多く、綺麗に整えたい方
通常のインプラントでは、足りない歯の本数分のインプラントを埋入します。上記のような方の場合は、費用も高額で、長い治療期間が必要です。
All-on-4は、4本のインプラントを埋入して、全部(片顎12本)の人工歯を支えるという治療法です。この治療法もフラップレスなので、切らない、縫わない、腫れない治療が可能です。
オールオン4の場合は、4本のインプラント埋入で済みますし、オペ当日に仮歯まで入れますので、治療期間が大幅に短縮されます。また、手術の当日に仮歯が入るため、当日から食事が可能です
当院ではインプラント治療の処置後に、ご希望によりビタミンC点滴も行っています。
ビタミンCは、疲労回復や、アンチエイジングなどの効果があります。
また、ウイルスや細菌と戦う役割をする白血球に多く含まれているビタミンCを点滴投与することで、免疫力向上が期待できます。免疫力向上は、歯周病リスクも低減できます。
インプラントのメーカーは、世界中で150~200社ほど存在すると言われています。当院は、歯科医師の中で高い信頼と実績のある「ノーベルバイオケア」と「ジンヴィ」のインプラントを採用しています。
インプラントは長い年数を使い続けることを前提で埋入します。患者さんには生涯、使い続けてほしいと願います。そのためにも、多くの歯科医師から信頼を集めているメーカーの製品を使うことをお勧めしています。
ノーベルバイオケアは最も歴史が長いメーカーで、1965年に世界で初めてインプラント治療を成功させました。
なかには40年以上もの間、後遺症もなくインプラントを使い続けた方がいるという事例も報告されています。
ジンヴィは、アメリカでトップシェアを誇るインプラントメーカーです。かつては「ジンマー・バイオメット・デンタル」という社名で知られていました。
インプラント表面を「ハイドロキシアパタイト」でコーティングして、骨との結合を促進することで、治療期間の短縮が期待できます。
インプラントに装着する人工歯は、「歯科技工士」という専門家が作製します。多くの歯科医院では、外部の歯科技工所に人工歯の作製を依頼することが多いのですが、当院には歯科技工室を備え、専属の歯科技工士が常駐しています。必要に応じて、歯科技工士が治療に立ち会うことも可能です。このため、歯科医師と歯科技工士がより蜜に連携できるようになり、精度の高い人工歯を作製できます。
インプラントを長く使い続けるには、歯科医院での定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスを怠ると、「インプラント周囲炎」という病気になることがあります。インプラント周囲炎は、いわば「インプラント版」の歯周病です。症状が進行すると、インプラントを支える骨が失われ、インプラントが抜け落ちてしまいます。
当院には、日本口腔インプラント学会や日本歯周病学会から認定された歯科衛生士が在籍しています。インプラントのお手入れは、安心して当院にお任せください。
当院では、インプラント治療に10年間の保証を提供するために、歯科治療保証会社「ガイドデント」と提携しています。ガイドデントの保証には以下のような利点があります。
一般的なインプラント保証では、治療を行った歯科医院でのみサポートを受けることができますが、ガイドデントの保証では、日本全国の提携歯科医院でサポートを受けることが可能です。将来的に遠方へ引っ越した場合でも、安心してサポートを受けられます。
一般的なインプラント保証では、予期せぬ事故による損傷や脱落は保証対象外となります。しかし、ガイドデントの保証では、予期せぬ事故によるトラブルもサポート対象となります。詳細についてはお問い合わせください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。