インプラント治療

安全なインプラント治療のために

患者様の安全・安心のために 「質の高いインプラント治療」を提供いたします

インプラント治療には、高度な知識と技術の習得が必要不可欠です。

当院は、患者様に安心してインプラント治療を受けていただくために、学会、第三者機関等が認定する各種資格を取得、権威ある教育機関での研修など、常に最新の知識を学び、研鑚を続けています。

  1. 日本口腔インプラント学会

    当院は、口腔インプラント学についての学識と高度な専門的技能を有する歯科医師養成のために、公益社団法人日本口腔インプラント学会が設けている認定医および指導医の資格を有しています。

    日本口腔インプラント学会
  2. インプラントセーフティーマーク(ISM:Institute of Dental Information)

    当院は、第三者機関「特定非営利活動法人 歯科医療情報推進機構」によって、「安全・安心なインプラント治療を行う歯科医院」であることを認定され、ISM(インプラントセーフティーマーク)が付与されています。

    インプラントセーフティーマーク(ISM:Institute of Dental Information)
  3. 国際基準規格OHSAS18001

    当院の医療環境は国際基準OHSAS18001で管理されています。 OHSAS18001とは、英国規格BS8800をベースとした、労働安全衛生マネジメントシステム(Occupational Health & Safety Management System)の略称で、安全・衛生・健康面の管理基準を定めた国際規格の一つです。

    JVAC適合書
    JVAC適合書
    JVAC付属書
    JVAC付属書
  4. 米国インプラント歯科学会(AAID:American Academy of Implant Dentistry)会員

    当院は、世界で最も歴史の長い米国インプラント歯科学会の創設当時からの会員です(1991年資格取得)。また、1993年にはハーバード大学インプラントコース終了、以降も進化を続ける米国のインプラント歯科学を学び続けています。

    米国インプラント歯科学会
    米国インプラント歯科学会
  5. 当院独自の衛生管理「特許」取得

    インプラント接合部のネジやネジ穴に付着した微量の血液や骨片を徹底除去するために、当院が開発した「ねじ穴の中まで清掃できる専用ブラシ」は、日本・韓国で特許を取得しています。この専用ブラシで細菌感染のリスクをさらに低く抑えることが可能になりました。

歯科医療で使用する器具は徹底的な滅菌が必要です

歯科医療の現場では「院内感染」の防止に最大限の注意を払う必要があります。

インプラント手術の際に、患者様の口腔内で使用する器具に、万が一でも他の方の血液成分や細菌・ウイルスが付着していたら大変なことになります。手術が完壁であっても、術後に大きなトラブルを起こしかねません。

インプラント手術は、インプラント専用の手術室で行い、使用する治療器具は完全な減菌を実施しています。当院では厳格なヨーロッパ基準に適合した国際的な減菌システムを早くから採用してインプラント手術を行っています。

滅菌室

滅菌装置

滅菌装置の滅菌体制の国際水準とされるレベルは「クラスB」で、あらゆる菌を確実に滅菌し、コンピューター管理の元で毎日記録しています。

インプラント専用個室の手術室

インプラント専用個室の手術室

当院で行うインプラント手術はすべて、空気清浄装置のついた専用オペ室で行います。汚染ゾーン・減菌ゾーン・クリーンゾーンを設け、外科手術は完全にクリーンな個室で行われます。

専用オペ室には外科用の診療台、影のない明るい視野を作り出しながら手術部位の温度上昇を起こさない無影灯(オペライト)、患者様の全身状態を管理するための機器など、先進的な設備を取り揃えています。

服装にも、細心の注意を払います。手術室ではスタッフ全員が、滅菌された使い捨て(ディスポーザブル)の手術着・帽子・グローブ・マスク等を着けて手術を行います。

充実した環境により、安全でなおかつスピーディに手術を行うことが、患者様の心身の負担を軽減することにもつながります。

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