白く美しく輝く歯を手に入れたい方
審美セラミック治療をご検討ください
- 芸能人のような白い歯を手に入れたい方
- 今ある銀歯を白くしたい方
- 天然歯と馴染む歯を手に入れたい方
072-682-0190
「少ない通院回数で白い歯を手に入れたい」という方におすすめなのが「ダイレクトボンディング法」です。
これは、ゲル状のセラミックを特殊な光で硬化することで美しい歯を作っていく治療法です。
施術時はセラミック素材がゲルの状態なので、形を自由に変えながら歯との一体化を進めることができます。また、歯を大きく削る必要がありません。詰め物として使っている銀歯の代わりに用いることができます。すきっ歯の改善、歯の傷、欠けた歯の修復にも利用できます。
最短1日で白い歯を手に入れることが可能ですが、被せ物には使用できません。
当院では以下のコンセプトに基づき「セラミック治療」を実施しています。
以下にそれぞれ紹介していきます。
口元の美しさは「歯の色・形・並び方」だけでなく、「歯肉」も大きく関係します。当院では歯だけでなく口元全体のバランスまで配慮した治療を行っています。
以下に美しい口元作りのためのポイントを紹介していきます。
笑ったときに、下唇のアーチと歯並びのアーチが一致すると、口元がより美しく見えます。
前歯が美しく見える「黄金比率」というものがあります。それは、前から見て2番目の前歯(側切歯)の横幅を1としたとき、前から見て1番目の前歯(中切歯)の横幅が1.618で、前から見て3番目の前歯(犬歯)の横幅が0.618のときだとされています。この比率に整えることで、誰が見ても美しい前歯になります。
顔の真ん中のラインを「正中線」といいます。上の前歯の中央線が、正中線上に来るように整えることにより、歯並びがより美しく見えます。
当院ではより精密な治療を行うため、「マイクロスコープ」や「高倍率ルーペ」を使っています。
「マイクロスコープ」や「高倍率ルーペ」などの拡大鏡がとくに効果を発揮するのは、被せ物をするときです。肉眼では被せる素材と歯との間にあるわずかな隙間を見逃しがちです。そしてこの隙間に虫歯菌が侵入し、被せ物の中で虫歯が進行してしまうケースが少なくありません。しかし拡大鏡を使うと歯と被せ物に隙間がないかをしっかり確認し、隙間をしっかり埋める治療を行いやすくなります。
審美治療において患者さんの希望するイメージを歯科医師が共有することは非常に重要になってきます。たとえ歯科医師から見て素晴らしい治療を行ったとしても、患者さんが「自分のイメージと違う」と思われたら、患者さんの満足度の低い治療となり、成功した治療とは言えなくなります。
当院では、そうした事態を避けるために、下記で紹介するような患者さんとのイメージのすり合わせを行っています。
まずはカウンセリングで患者さんの要望を伺います。そのうえで実際の症例や模型をお見せしながら、イメージを固めていきます。切り抜き写真などをお持ちいただければ、当院でこれから進めていく治療方法も具体的にお伝えします。
カウンセリング終了後、患者さんの歯型を採取し、「セットアップ模型」とよばれる模型を作成します。セットアップ模型が完成したら、実際に模型を患者さんにも見ていただきながらイメージのすり合わせやシュミレーションを行っていきます。
※症例によっては行わない場合もあります。
最終的に被せる歯を作る前に「仮の歯」を装着していただきます。このとき、下記の項目をご確認いただき、必要に応じて改善していきます。
上記について患者さんが納得された上で調整行い、最終の被せ物を完成させます。
被せ物の製作に際してはお口の型取りを行う必要があります。従来の型取りでは、「印象材」とよばれる粘土のようなものをお口に入れて取っていました。これは患者さんによっては吐き気を催すなど負担を強いる治療になっていました。
この課題を解消するため、当院では「光学印象」による型取りを行なっています。ここで使うのは、お口の中にペン型のカメラを入れてスキャニングするだけで、お口の型を取ることのできる装置です。型取りの精度も高くなり、より精密な被せ物を作ることができるようになりました。
入念なイメージのすり合わせを経て、被せ物を作りますが、実際に出来上がってきた被せ物のクオリティが低いようではそれまで時間をかけて行ってきたすり合わせの意味がありません。
当院の専属技工士が、患者さんと歯科医師の理想とするイメージを具現できるよう尽力して、クオリティの高い被せ物を製作します。
セラミックの詰め物・被せ物を装着する場合、どうしても歯を削る必要があります。しかし、患者さんにしてみれば「健康な歯を削りたくない」というのが本音ではないでしょうか? 当院では、患者さんの歯を削る量を最小限に抑えた「ラミネートベニア法」という治療もご用意しています。
通常のセラミック治療は歯を一定量削る必要がありますが、ラミネートベニア法は歯の表層を薄く削るだけでセラミック歯を装着できます。
イメージとしては「着け爪」をしている感じになります。
笑顔になったときに歯茎が見えることを歯科用語で「ガミースマイル」と言います。来院される患者さんの中には、「自分のガミースマイルが気になって、思いっきり笑えない」と口元を気にしておられる方もいらっしゃいます。
当院ではガミースマイルの治療も行っておりますので、お悩みの方は一度ご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。