顎関節症／食いしばり／歯ぎしり

CT診断

顎の構造や噛み合わせの状態を「3次元」で捉えるCTスキャンによる診断を実施しています。従来の2次元レントゲンと比べて、より詳細な診断が可能になります。

アルクスディグマ

超音波による診断装置「アルクスディグマ」を使って、顎の動きを正確に測定します。

精密検査の後、症状に合わせた治療法をご提案します。当院では主に以下の治療法を行っています。

☑スプリント療法：顎の筋肉の緊張を緩和し、症状を軽減します。
☑補綴のやり直し：詰め物・被せ物を作り直すことで、噛み合わせを改善します。
☑矯正治療：噛み合わせを整えることで、症状を改善します。

顎関節症、食いしばり、歯ぎしりなどは、多くの場合、さまざまな要因が重なって発生する病気です。また、治療法に関してはクリニックごとにアプローチが異なることが一般的です。そのため、ひとつの医療機関での治療に満足できない場合や、別の専門家の意見を求めたいときには、「セカンドオピニオン」の利用をお勧めします。

赤木歯科では、積極的にセカンドオピニオンを受け付けております。痛みで辛い、別の治療法を試してみたいといった方は、どうぞ遠慮なくご相談ください。