当院について
設備・体制
赤木歯科の徹底した設備へのこだわり
当院ではインプラント治療をはじめ、全ての治療において最適な治療をご提供できるよう充実した設備を用意しております。
衛生管理
いくら技術の高い治療ができても、院内感染を起こしては元も子もありません。
当院の衛生管理体制は、日本で標準とされている基準よりはるかに高い欧米諸国の高い衛生管理基準に則った管理となっております。


歯科用CT
KaVo 3D eXam

CTは今や正確なインプラント治療を提供するために必要不可欠な設備の一つとなっております。
解析データを元に、あらゆる角度から正確なインプラントの埋入ポイントと深さを導き出すことができるため、可能な限り患者様への負担を軽減することが可能です。
また、エックス線の被爆量が通常のCTよりも少ないのも歯科用CTの特徴です。
マイクロスコープ
Carl Zeiss Microscope

光学系システムを用いた高性能のマイクロスコープです。
インプラント手術などに使用され、肉眼では決して確認することのできない細かな根管への治療や、肉片等により術後の感染症の原因となる溝ができないように洗浄除去を行うなど、安全な治療を行うにために欠かせない設備です。
滅菌室
当院の滅菌体制は国際水準とされるレベル「クラスB」で、あらゆる菌を確実に滅菌し、コンピューター管理の元で毎日記録しております。日本国内ではまだここまでの体制はあまり普及しておりませんが、国際的にみれば本来の医療現場ではごく当然の配慮なのです。
ここまでの滅菌体制を行って初めて、患者様に対して安全な治療を行っているといえるのではないでしょうか。
滅菌器ダック・ユニバーサル3台+クラスBオートクレーブを2台設置済み

歯科用の最新型のオートクレーブ滅菌器であるドイツ製シロナ社の「DAC Universal」(ダック・ユニバーサル)を3台設置済み。
削る道具専用の滅菌器で、細菌やウイルスなどを完全に殺菌することができます。
クラスBのオートクレーブはヨーロッパ基準EN13060のクラスB規格に合格した小型高圧蒸気滅菌器で、当院では10年以上前から導入しております。
ガス滅菌
金属以外の器材(ゴム製やプラスチック製)などは高温による滅菌ができませんが、ガス滅菌機を利用すれば滅菌が可能になります。